人気ブログランキング | 話題のタグを見る

NOT TO WIN BUT TO TAKE PART~オリンピックなこころ


by komakado
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

維新のエネルギー

 2010年が明けました。おめでとうございます。
 21世紀も10分の一にはいりました。
 政権交代が起こり、チェンジを掲げたアメリカに続いて「環境新時代」の大きなうねりが聞こえます。
 鳩山新政権は官僚依存を廃した政務三役会議、事業仕分け、核密約の検証など戦後保守行政の公開精査を進めています。
 マニフェストの実現には、ちょっと現実の厳しさが堪えているようですが、あせらず改革をすすめてほしい。
 沖縄基地移転問題が遅れているのも政権交代のリスクとして止むを得ない。
 単に普天間に止まることなく、国際戦略に沿った多くの納得がえられるような決定をしてほしい。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ニュースブログへにほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ
# by komakado | 2010-01-01 09:06 | ニュース

維新のエネルギー

 2010年が明けました。おめでとうございます。
 21世紀も10分の一にはいりました。
 政権交代が起こり、チェンジを掲げたアメリカに続いて「環境新時代」の大きなうねりが聞こえます。
 鳩山新政権は官僚依存を廃した政務三役会議、事業仕分け、核密約の検証など戦後保守行政の公開精査を進めています。
 マニフェストの実現には、ちょっと現実の厳しさが堪えているようですが、あせらず改革をすすめてほしい。
 沖縄基地移転問題が遅れているのも政権交代のリスクとして止むを得ない。
 単に普天間に止まることなく、国際戦略に沿った多くの納得がえられるような決定をしてほしい。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ニュースブログへにほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ
# by komakado | 2010-01-01 09:06 | ニュース

松井エンゼルス

 「エンゼルス松井誕生」と今日の地元紙夕刊がトップで報じている。
 MVPとっても球団の方針は「若返り」とシビアで、これ以上待っていても~とついにギリギリの決断となったようだ。
 不思議とアメリカのファンも冷静で、惜しむ声は多くても引き止める動きはない。
 スーパー・エージェントのスコット・ボラス氏によると、「球団経営者は収益をファンに還元していない」と苦言を呈している。
 不況、不況と言いながら、球界全体の収益は昨季60億ドル(約5400億円)あり、今季もそれに迫る勢いという。しかし、オーナーは選手年俸や補強に余りお金を使わなくなった。
 アメリカのストーブリーグはなぜか冷えている。
 松井は今季の半分の年俸で、かつ1年契約とせざるをえなかった背景が見えてくる。
 契約が遅くなれば遅くなるほど、値切られる。
 年齢とケガは、実力の世界では命取りになりかねない。
 
 リーマンショックの際、公的救済を受けながらCEOの破格の報酬が続けられていたことが問題にされた。
 スポーツ界の報酬は契約更改時によく話題になる。
 この不況、日々の暮らしにやっとの人が多いのに、高報酬には首をかしげたくなる。
 事業仕分けに抗議して、スポーツ界はもちろん芸能界、ノーブル賞受賞者までがいっせいに声を上げている。
 そこには「襟を正す」謙虚さは微塵も感じられない。既得権益を主張してやまない姿に嫌になる。
 今までこうだったからでなく、無駄使いがないか見直してみて、納税者にこれだけは必要ということを見えるように透明化するべきだろう。
 現政権の新しい取り組みは、どれもこれも危なっかしいが、その維新の意気込みは買いたい。
 核密約のようなごまかしでは、これからの国際平和は実現できないと思う。

 人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ニュースブログへにほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ
# by komakado | 2009-12-17 18:26 | ニュース
 「私の外務大臣のときの経験で言いますと、在日の、在京のアメリカ大使館はこれ(国会質疑)をずーっと見てモニターしている」
 これは、さる6日参議院予算委員会での川口順子元外務大臣の質問の一節。
 自民党小泉政権で外務大臣を務めた川口さんの経験にもとずく自信たっぷりのことばだ。

 ある新聞は「やはり日本はアメリカの51番目の州?」と皮肉?たっぷり。

 対等な関係を掲げる民主党鳩山首相に「同盟関係にある国に対してはものの言い方がある」と厳しい?警告。
 
 自民党のたらいまわし政権なら知らず、政権が民主党に替わったのだから、外交関係であろうと新しい視点で見直そう、というのは当然のこと。
 
 はからずも、戦後の外交はアメリカ従属が身に染み付いていたことの証明でもあろう。
 このような元外務大臣の時代錯誤な認識は、自民党の再生の難しさを物語る。
 
 人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ニュースブログへにほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ
# by komakado | 2009-11-13 22:55 | ニュース
 「まるでヒトラー・ユーゲント」=谷垣氏、議場での民主声援やゆ 
           10月26日20時53分配信 時事通信
 「ヒトラー・ユーゲントがヒトラーの演説に賛成しているような印象を受けた」。
 自民党の谷垣禎一総裁は26日、鳩山由紀夫首相の所信表明演説について、記者団から感想を求められた際、民主党議員が衆院本会議場で演説に合わせ声援を送る様子を、ナチス党の青少年組織ヒトラー・ユーゲントになぞらえて皮肉った。
 同日の首相演説では、民主党新人議員が拍手とともに整然と「そうだ!」と声援を送った。演説前に議場で先輩議員から「盛り上げて」と求められたためだが、自民党からは「ちょっと異様」「北朝鮮みたい」との声が出た。
 もっとも昨年8月には、麻生太郎自民党幹事長(当時)がナチス台頭を引き合いに民主党に審議復帰を促して同党の反発を買い、「ナチスにたとえたのではない」と釈明した経緯がある。
 谷垣氏の発言は不用意との指摘も出そうだ。

 野党自民党にはかつての与党自民党の誇りも見識も見られず、ここまで腐っていたのかと驚いた。 今日の国会代表質問の論戦でも、野次さえむなしく遠吠えに聞こえる。
 与党時代に磨いた腕で、もっと骨太の建設的な論議を展開してほしいものだ。
 
 自民党が衆院本会議の代表質問に若手代表として起用した、重鎮の覚えも良い総裁選3位だった西村議員の質問に答えた菅副総理「西村さんは外務政務官されたときにどんな大仕事したのか?なにも聞いていない」という言葉は重い。
 官僚丸投げの自民党での内閣経験では、まさに質問するたびにメッキがはがれそうで、勝負になるまい。
 人気ブログランキングへ
にほんブログ村 ニュースブログへにほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ
# by komakado | 2009-10-29 13:58 | ニュース